叙情小曲集
ブログのつながりで・・
最近、私がブログを書くようになった関係で、沢山の方々とブログでつながりができ、他の方々のブログを拝見する機会が多くなりました。その中でギロックの叙情小曲集のことを書いていらっしゃる方があり、急に大学勤務の時の事を、思い出しました。私の住む芦屋から2時間半!さすがに遠い大学でしたが・・
ギロック
私はこの曲集を、ピアノの小さい生徒さんに使ったり、音高・音大受験を考え始めた生徒さんのピアノの初見奏に使ったりしていました。大学勤務の頃、副科の生徒さんにも使ったりして、この曲集を自分も良く弾いていました。 この曲集は、バッハやショパンの曲集のように、全調で書かれていて、調のイメージの勉強や、ピアノの両手の練習に、とても役立ちました。CDを出したいと思った時期もありましたが、なかなかタイミングが合わず、叶いませんでした。 忘れかけていた曲集を思い出し、又楽譜棚から取り出して、ピアノで弾いてみました。懐かしいと同時に、又あの頃のように、弾いてみたくなりました。
曲の標題
このような曲集には、標題がついていますが、必ずしも自分自身のイメージと同じわけではありません。標題を大切に理解しつつも、自分の気持ちに沿って弾くと良いですね。それも自分自身の表現だと思うからです。イメージを持たない生徒さんは、標題を自分で理解して弾けば良いと思います。でも、イメージがある生徒さんには、その感覚を大切に育てて欲しいと思っています。皆が同じ音楽になるのでは無く、その時代のスタイルを守った上で弾けるなら、それが一番良いことだと考えています。
自分を出して!
自己を表現する事が、日本人は下手だと良く言われますが、下手なのではなく、それを許さない社会習慣があるように思います。音楽の中、ピアノの中では、自分をもっと出して、意欲的に表現する自由があります。楽しくエキサイティングに!静かに心に染み入るように!自由にピアノを弾いていきましょう。 話が大きく反れました。ギロックを弾きながら、この曲集を愛する一人として、生徒さん達にも又、これから紹介していきたいと思っています。
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