ピアノのレッスンで何を伝えるのか?
芦屋市のピアノ教室「カノンピアノ」です。
いつもレッスンの時に考えること。
ピアノのレッスンを通して、生徒さん達に何を伝えるのか?
ピアノのレッスンは、「楽譜を読むこと」を教えるだけではありません。
間違いを直すことや、指の形を教えることや、楽譜に書かれていることや・・
そんな事だけを教える訳ではありません。
「楽譜を読む力」「指の形」に加えて「表現するためのテクニック」、
「自分や他の人の音楽を聴きとる力」「自分の心に正直に歌う心」「音楽から受ける気持ち」
「音を聴いて想像する力」そして、最後に「音楽を表現する力」でしょう。
では、それだけなのでしょうか?
私はピアノを毎日練習することによって、「弾けるまで諦めない忍耐力」
「弾けたときの達成した感覚」「毎日弾こうとする責任感」や、
「聴いてくれる人とのコミュニケーション力」「レッスンの時の礼儀」
そして何より「ピアノが弾けて良かった!」と云うことが伝えられたら、
こんなに素晴らしいことはないのではないか!!
・・と考えて日々努力しています。
そして何より、それを生徒さんに気づかせずに出来たら、
いや、もう気づいているかも知れませんね。
そして1番大切なこと、個性を生かすことです。
生徒さん一人一人の個性に寄り添うことが、1番大切。
そのための個人レッスンです。
さあ!明日も個性豊かな生徒さん達が来ます。
楽しく、生き生きとレッスンしていきます!
芦屋市 / 神戸市東灘区 / 神戸市灘区 / 神戸市中央区 / 西宮市 / 宝塚市
お問い合わせ (無料体験レッスン等)
芦屋市 ピアノ教室「カノンピアノ」
「カノンピアノ」 日常のあれこれ
http://ameblo.jp/canonpianoyabashi/
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