英国王立音楽検定に合格されました。
芦屋市のピアノ教室「カノンピアノ」です。
今年の前期に「英国王立音楽検定」のピアノ・グレード1に合格されたMちゃん。
スケール、反進行スケール、半音階などを暗譜で弾き、
曲は古典・ロマン・現代と3曲が課題です。

その他に、音を聴いてハミングで真似たり、2拍子か3拍子のリズムを答えたり、
2小節の曲の間違っている小節を答えたり、結構 「盛りだくさん」です。
いわゆる口頭テストですね。
それと初見奏です。

ただ、音楽の身になることは確かです。
これを受けた後のMちゃん、
グッとピアノに対する姿勢が変わりました。
今から、来年のグレード2のテストに向けて、スケール等を始めました。
次はアルペジオが出てきます、しかも片手ずつ。
きれいに弾くのは難しいです。
肘が出ないように気を付けながら、アルペジオの練習も始めました。
グレードテストの講評とステキな合格証書が届きました。

試験にはイギリスから検定の先生が来られます。
英語での試験です。
英語が話せない受講者には、通訳をお願いすることもできます。
将来、留学するかも知れない方は、資格の欄にこの検定試験のことが記入できます。
ご興味がおありの方は、お問い合わせください。
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
無料体験レッスン大好評受付中
〒659-0074 芦屋市平田町1-29
講師 矢橋高子(やばし たかこ)
桐朋学園大学 ピアノ科卒業
080-2441-8054

関連記事
-
-
ピアノの練習で育む「音脳」とは①
芦屋市のピアノ教室「カノンピアノ」です。 小学校1年生からレッスンに来て下さっている生徒さん、
-
-
関西桐朋会「秋の講演会」~岩崎淑先生をお招きして~
芦屋市のピアノ教室「カノンピアノ」です。 私が所属する桐朋学園の同窓生と家族で作る『関西桐朋会
-
-
ピアノを弾いている時は!
見守ってくれる家族 私は主婦で、母で、ピアノを弾き、教えています。 毎日色々なことを考えなが
-
-
アルゲリッチとバレンボイム
素晴らしいモーツァルト アルゲリッチと指揮者のバレンボイムが、2台のピアノで演奏していました。
-
-
連休が明けて、さてピアノの練習は?
ゴールデンウィークが明けて、ようやく、今年度も本格的にスタートです。 レッスンを始めた
-
-
ABRSM・英国王立音楽検定
芦屋市のピアノ教室「カノンピアノ」です。 昨年、 ABRSMピアノ検定(英国王立音楽検定)を
-
-
ピアノの練習で育む音脳とは③
芦屋市のピアノ教室「カノンピアノ」です。 ピアノの練習を毎日続けて、4~5年も経つと、 成長








