関西桐朋会・ミニコンサート
芦屋市のピアノ教室「カノンピアノ」です。
私の所属する
関西桐朋会では、
毎年の総会のあとで、
桐朋学園の同窓生による「ミニコンサート」を開催しています。
今年はピアノデュオとヴァイオリンの方がご出演くださいました。
一組目はピアノデュオでした。
ドビュッシー作曲・小組曲「小舟にて」「行列」「メヌエット」「バレー」
私はラヴェルの「ラ・メール・ロア」などを友人と弾きましたが、
個性の違う人との共演は楽しいです。
ピアノは練習も演奏もいつも一人ですから、
誰かと一緒に弾けることは、
とても楽しく、
ワクワクするものです。
ピアノの練習も一緒にできて、本当に楽しい時間を頂きました。
もう一組はヴァイオリンでした。
サン=サーンス作曲の「序奏とロンドカプリチオーソ」
フォーレ作曲の「夢のあとに」です。
どちらも有名な曲です。
特にサン=サーンス作曲の「序奏とロンドカプリチオーソ」はヴァイオリンを弾く生徒さんなら、
憧れの曲ではないでしょうか!
中学生位でこの曲を弾かれます。
でも、やはり大人の演奏は一味も二味も違う。
また、この曲のピアノの伴奏はとても難しいです。
ミニコンサートを通して、沢山の同窓生との交流も楽しみの一つです。
楽しい同窓生とのおしゃべり
総会とミニコンサートと会食で、ピアノがある場所を探さなければならず、
これが結構大変です。
今年は芦屋の「アマレーナ」さん、
朝から調律もして下さって、本当にお世話になりました。
アマレーナのロゴをさりげなくチョコで。
http://ameblo.jp/canonpianoyabashi/
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
無料体験レッスン大好評受付中
〒659-0074 芦屋市平田町1-29
080-2441-8054
関連記事
-
-
年長さんのきれいな楽譜
兵庫県芦屋市のピアノ教室「カノンピアノ」です。 年中さんから来られているEちゃん、 ピアノも
-
-
発達障害とピアノ ②
芦屋市のピアノ教室「カノンピアノ」です。 「発達障害」の事を知れば知るほど、 グレーゾーンの
-
-
例え、短い練習時間でも・・
毎日の効果的な練習 岩崎淑先生が「ピアニストの毎日の練習帳」と云う本を出版されています。 私
-
-
コードネームは機能的
音楽学習とコードネーム 昨夜の風雨が嘘のように、今日はからりと晴れた五月晴れ。
- PREV
- ピアノ公開レッスン
- NEXT
- ピアノ・コンサートホール