手と指の形
ピアノに慣れると!
ピアノも導入の時期を過ぎると、だんだんとピアノに慣れてきて、
少しずつ、音を楽しむことが出来ます。
指も次第に広がってきて、少しずつ力がついてきます。
楽譜もドンドン読める力がつきます。
その頃の注意
その頃に、手の形が崩れ易いので、シッカリと気をつけて練習しないといけません。
出来てくるのはなかなかですが、崩れてしまうのは、すぐです。
あっと云う間です。
レッスンでは、うるさく無い程度に、うるさく言います。
特に利き手は崩れ易いです。
動かし易いからだと思います。
そこをグッと我慢することは、生徒も先生にも大切です。
上手になって欲しいからです。
崩れたものを直すのは、とても時間がかかります。
始めから崩れないように弾くことが、大切です。
毎日の練習にも注意が必要です。
又、レッスンでも、言いすぎず、言うことが肝心です。
嫌になってしまうのは、避けたいですからね!
関連記事
-
-
1ヶ月、3ヶ月、6ヶ月
芦屋市のピアノ教室「カノンピアノ」です。 ピアノのレッスンを始めると、1ヶ月、3ヶ月、6ヶ月と
-
-
ゆずの「栄光の架橋」の楽譜が出来ました。
兵庫県芦屋市のピアノ教室「カノンピアノ」です。 高校受験を間近に控えている
-
-
発達障害とピアノ ②
芦屋市のピアノ教室「カノンピアノ」です。 「発達障害」の事を知れば知るほど、 グレーゾーンの
-
-
スタンウェイ・アーティスト
芦屋市のピアノ教室「カノンピアノ」です。 レッスン室にスタンウェイがやってきた時に、 ス
-
-
桐朋学園の調布新校舎
芦屋市のピアノ教室「カノンピアノ」です。 私の母校、桐朋学園の新校舎が完成しました。 桐朋学園が
-
-
毎日練習! 練習ノート!
兵庫県芦屋市のピアノ教室「カノンピアノ」です。 11月23日(金・祝)に芦屋の「クラシカ」で演奏し
-
-
冬のピアノの衛生管理
芦屋市のピアノ教室「カノンピアノ」です。 冬のピアノの管理はどうされていますか? 寒くなったレッ
- PREV
- アルゲリッチとバレンボイム
- NEXT
- 「先生が好き」








