新学年・子どもの疲れ
芦屋市のピアノ教室「カノンピアノ」です。
今年も早いもので、もう4月の後半になりました。
朝肌寒く、日中は温かいので、
子どもも大人も体調の管理が難しい時期です。
特に「新小学1年生」は、学校に慣れるのも大変ですし、給食も始まって拘束時間が長くなるので、みんな少し疲れ気味です。
毎年その繰り返しですので、この時期は生徒さんの様子を見ながら、保護者や生徒さんご自身とご相談しながら、ピアノの曲数を考えています。
無理をし過ぎないで、毎日楽しくピアノを弾いて欲しいからです。
コンクールに出たい方は、丁度この時期を過ぎてから、予選が始まりますので、課題曲に絞って練習して頂きます。
コンクールの課題曲は毎年、少しずつですが、じんわりと難しくなってきているように思います。
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色々なコンクール(ピティナ・グレンツェンピアノコンクール等)がありますし、
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公開レッスンや
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ABRSM(英国王立音楽検定)のグレードテストもあります。
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一人一人に合った選択が大切です。
勿論、コンクールなどを受けない選択も大切なことです。
毎日、楽しんでピアノが弾けるなら、こんなに素晴らしいことはないと思うからです。
とにもかくにも、この時期は無理せず、上手くコントロールしながら、子どもも大人も健やかに過ごしていけたらと毎年思っています。
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