母からの贈り物?
30分片付けでこんな物が!
ピアノの楽譜が溢れてきたので、「毎日30分の片付け週間」を開始しました。
前にも書いたことがありますが、私の母もピアノを弾いていました。
ですから、二人分の楽譜で溢れかえっています。
母と私の二人の楽譜を整理していて、こんな物を見つけました。
ショパンの直筆譜
『ワルシャワのフレデリック・ショパン協会のコレクションから「完全復刻版 ショパン自筆楽譜」』と書かれて、ショパンの直筆の楽譜です。
重厚で、美し過ぎる装丁。
かなりのお値段だったに違いないと思われます。
母はこんな物が好きでした。
面倒でまだ開けていないのですが、バッハのスゴイ物もあるのです。学者でも評論家でもないのに、どうするつもりだったのかなあ~
中を見てみました。
「ピアノトリオ」など、全く楽譜にブレや迷いのない、端正な楽譜があるかと思うと、チェロとピアノのソナタには、書き損じが山のようにあり、又イライラしたのか、落書きまで書かれています。
私も学者ではないので、何をどう読み取るなどと云うことはありませんが、二人分の楽譜を片付けた後で、ゆっくりと見たいと思います。
母からの贈り物でしょうか?
どんなメッセージが込められているのかを考えながら、一枚ずつ見るのは、楽しいかも知れませんね。
ショパンのピアノ協奏曲の楽譜が楽しみです。
どんな風に書いてあるんだろう?
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