5の指の第3関節
両手の5の指
小さい生徒さんの5の指は、他の指に比べて、柔らかく、意識してもなかなか出来てきません。
それでも、毎日練習する生徒さんは、少し注意して弾く事で、少しずつ5の指が使えるようになります。
特に右手の5の指は、和音のメロディーになることが多いので、早く出来ているにこしたことはありません。
又、メロディーのトップの音になる事が多いので、意識するかしないかで、大分変わってきます。
余りに弱い指だと、弾く度に力が抜けてしまいます。
その分、力が変なところに入ってしまうので、弾き辛くならないように、気をつけています。
身体が小さいので。
身体が小さいのに、ピアノの鍵盤の位置が変わりますので、足をシッカリと足台につけて、身体がグラグラしないようにしましょう。
芦屋市のピアノ教室「カノンピアノ」では・・
芦屋市のピアノ教室「カノンピアノ」では、導入の7歳までの方に、脳に良いと云われる、
絶対音感トレーニングをしています。
体験レッスンもしていますので、お尋ね下さい。
又、小さくても、楽譜を書く練習もしています。
トレーニングをすれば、出来るようになる、人間って素晴らしい!
関連記事
-
ピアノレッスンの帰りは笑顔で!
芦屋市のピアノ教室「カノンピアノ」です。 ピアノのレッスンで弾けなかったり、 先生の言われる
-
年中さんの美しい姿勢
芦屋市のピアノ教室「カノンピアノ」です。 年少から来られている、現在年中さんのМちゃん、 年
-
新しい生徒さんを迎えて
芦屋市のピアノ教室「カノンピアノ」です。 新年度を迎え、入学式や始業式で忙しくされていることと
-
スタンプを駆使して!
芦屋市のピアノ教室「カノンピアノ」です。 小さな生徒さんは、個性がいっぱい! いつも楽しくレッス
-
年長さんのきれいな楽譜
兵庫県芦屋市のピアノ教室「カノンピアノ」です。 年中さんから来られているEちゃん、 ピアノも
-
例え、短い練習時間でも・・
毎日の効果的な練習 岩崎淑先生が「ピアニストの毎日の練習帳」と云う本を出版されています。 私
-
4歳半から6歳までのお子さまをお持ちの方へ
芦屋市のピアノ教室「カノンピアノ」です。 子どもにはそれぞれの期間に、 タイムリミットがあり
- PREV
- ベルリン・フィルの野外コンサート
- NEXT
- 映画の魅力