年中さんのK君がお姉さんに「上手だねえ!」
兵庫県芦屋市のピアノ教室「カノンピアノ」です。
ご姉弟でレッスンに来て下さっているMちゃんとK君、
お姉さんとは4歳違いの年中さんで、弟のK君はピアノを始めてもうすぐ1年になります。
バイエルの上巻が終わり、下巻になりました。
お母様とバイエルの下巻を連弾中です。
先日
久しぶりにお姉さんのMちゃんのレッスンについて来られました。
Mちゃんはピアノもバレーも勉強も一生懸命されるお姉さんです。
大分ピアノが上手に弾けるようになったK君、
お姉さんのMちゃんがツェルニーを速く弾いたり、
ギロックの「ワルツエチュード」を弾かれる度に、
「上手だねえ~」とピアノの側まで来て言っていました。
初めてのことにビックリして、
お母様やMちゃんと一緒に笑ってしまいました。
K君自身がピアノを弾けるようになってこられたので、
お姉さんのピアノの上手さを、K君なりに理解されているんでしょうね。
K君は初めから、
脱力をしてピアノを弾くのが上手です。
そして、
初めから「絶対音感」を持っていらっしゃるようで、
音の理解が早いです。
音を当てや、リズム叩きをしています。
年中さんですが、きれいに書けます。
生後8か月の赤ちゃんの時から、
Mちゃんのレッスンについて来られているので「絶対音感」が自然についたのか、
元々、能力としてお持ちなのか・・
お子さんの持つ個々の能力の「発見の楽しみは尽きません」
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
無料体験レッスン大好評受付中
〒659-0074 芦屋市平田町1-29
講師 矢橋高子(やばし たかこ)
桐朋学園大学 ピアノ科卒業
080-2441-8054
関連記事
-
-
友人と西宮市のテラスで!
芦屋市のピアノ教室「カノンピアノ」です。 今日は茨木市で桐朋学園の在学生と、卒業生のコンサート
-
-
秋はコンサートが目白押し
11月のコンサートの数! 10月も後5日で終わりです。 11月に入るとコンサートが目白押し。
-
-
右手の3、4、5の指
右手の役割 右手って、ピアノを弾く場合、ほとんどがメロディーです。 その中でも、右手の3、4
-
-
例え、短い練習時間でも・・
毎日の効果的な練習 岩崎淑先生が「ピアニストの毎日の練習帳」と云う本を出版されています。 私
-
-
テストが終わって・・
2週間ぶりのレッスン 期末テストが終わって、H君が2週間ぶりにレッスンにきました。 ソロのク
-
-
音階、音色と課題は様々
ハ長調の音階 ハ長調の音階を弾くことは、5本の指を使って弾けるようになった次に、 難しい指の
-
-
導入クラスは元気いっぱい!
芦屋市のピアノ教室「カノンピアノ」です。 今日は朝から雪がチラチラしていました。 私の勤
- PREV
- スタンウェイ ジャパン ㏌ 神戸
- NEXT
- 関西桐朋会・京都コンサート