冬のピアノの衛生管理
芦屋市のピアノ教室「カノンピアノ」です。
冬のピアノの管理はどうされていますか?
寒くなったレッスン室、鍵盤も冷たいです。
そして暖房を入れて・・、
ピアノは温められたり、冷やされたりで、夏冬、大変です。
又、ピアノのレッスンで
特に気を使うのは、鍵盤の衛生管理です。
ピアノは自分の楽器ではありません。
色々な方が弾かれるので、風邪や胃腸炎、インフルエンザ等の、鍵盤からの感染が心配です。
ピアノを介しての感染だけは、なんとしても予防しないといけません。
時に小さな生徒さんは、お話しても、まだよく分からず、手を口に持っていくことが多いです。
あちこち触ったりもされますので、一人ずつのレッスンが終わったら、
鍵盤を拭くように、心がけています。
ただ、スタンウェイのピアノの鍵盤は、白鍵が象牙、
黒鍵は黒檀で出来ていますので、アルコール類は厳禁です。
朝、ピアノを拭いて、鍵盤もシッカリときれいにして、1日が始まります。
自分が弾くときでも、キレイにしていると、気持ちがイイですね。
私の母が、毎日、ていねいにピアノを拭いていたのを思い出します。
いつも清潔にして、
さあ!これから自分の練習です。
芦屋市 / 神戸市東灘区 / 神戸市灘区 / 西宮市 / 宝塚市
お問い合わせ
芦屋市 ピアノ教室「カノンピアノ」
「カノンピアノ」 日常のあれこれ
http://ameblo.jp/canonpianoyabashi/
関連記事
-
-
正門憲也先生の特別授業
お勉強も必要です 本日、教室に東京から作曲家で桐朋学園の、正門憲也先生が来てくださいました。
-
-
スタンプを駆使して!
芦屋市のピアノ教室「カノンピアノ」です。 小さな生徒さんは、個性がいっぱい! いつも楽しくレッス
-
-
ピアノ・デュオの楽譜
芦屋市のピアノ教室「カノンピアノ」です。 発表会を計画して、沢山の曲の中から、 生徒さん個々
-
-
ピアノを弾く時の脱力 腕 ②
芦屋市のピアノ教室「カノンピアノ」です。 今回はピアノに向かう時の手と腕の骨の成り立ちについて
-
-
「関西桐朋会コンサートシリーズvol.3 inひょうご」終了
関西桐朋会のコンサートシリーズ「震災から20年を迎えて」が24日(月・振替休日)に終了致しました。
-
-
ピアノの練習で育む「音脳」とは①
芦屋市のピアノ教室「カノンピアノ」です。 小学校1年生からレッスンに来て下さっている生徒さん、








