音高・音大・受験シーズン
皆様、こんばんは。
芦屋市のピアノ教室「カノンピアノ」です。
寒さが次第に厳しくなってきました。
いよいよ
受験が本番です。
ピアノを演奏する者にとっては、とても厳しい季節です。
まず、寒さで身体が固くなります。
身体を冷やさないで
身体が冷えていると、指が動きません。
肩から腕は冷やさないように、気をつけましょう。
ピアノの鍵盤が冷たく、楽器も鳴りにくいです。
何もかも条件は厳しくなります。
そこで、日頃から、身体の管理や持ち物管理(ピアノを弾くなら、手袋、カイロ)、
歌を歌うなら、飲み物なども大切です。
風邪から身を守るために、マスクも必要ですね。
この季節は、この、
風邪からの身体の予防が、第一かと思います。
又、ピアノの試験とともに、聴音と楽典の試験が、音大・音高では必要です。
ピアノだけで無く、他の教科にもシッカリと取り組んでおきましょう。
関西圏の音高・音大(特に公立)には、歌にコーリューブンゲンを実施する学校が多いので、
何度も歌っておくと、安心して、試験でも歌えます。
範囲が限られているものは、全力でやっておきましょう。
過去問にもキッチリと当たっておきましょう。
音大によっては、聴音や楽典の「到達度テスト」を行って、受験生の負担を、
事前に減らしている所もあります。
身体の管理と、情報の今一度の確認をしておきましょう。
関連記事
-
-
「しあわせ運べるように」
阪神・淡路大震災から20年! 後1ヶ月ほどで、20年目の年を迎えます。 今年は学校やコンサー
-
-
年少さんの体験レッスン
芦屋市のピアノ教室「カノンピアノ」です。 年少の生徒さんが、体験レッスンに来られました。 少し早
-
-
「ぼく、ドラえもんです💓」
兵庫県芦屋市のピアノ教室「カノンピアノ」です。 ピアノを習いに来られる生徒さんの中には、とても
-
-
夏の終わりの身体メンテナンス
芦屋市のピアノ教室「カノンピアノ」です。 厳しい暑さのこの夏、涼しい風が吹いてきたところで、
-
-
神戸新人音楽賞コンクール
新進音楽家プログラム 昨夜、神戸市の大倉山にある神戸文化ホールの「神戸新人音楽賞コンクール 本選・
- PREV
- 大好きなお母さん
- NEXT
- テストが終わって・・