パパの伴奏
芦屋市のピアノ教室「カノンピアノ」です。
最近、
「育メン」などと云う言葉が流行っています。
「カノンピアノ」にも「育メン」のパパがいらっしゃり、
お子さんのピアノの伴奏を弾いて下さっています。
子供の時に少し習っただけだそうですが、伴奏譜を見ながら一生懸命弾いて下さいます。
「おっ、違った!」「あれっ!」等の言葉が出ながら、最後まで何とかたどり着くときもあります。
又「僕が弾けていません・・」とおっしゃったりもして、
とても微笑ましいレッスンをさせて頂いています。
生徒さんは「パパの伴奏が好き!」だそうで、パパはお仕事が終わってから、練習されているようです。
ご家族3人で来られる時もあり、そんな時ママは、後ろで静かに見守って下さいます。
ご家族皆さんで、一つのことで一緒になれることは、そうそうありませんので、
お子さんが小さい時の良い思い出になりますね。
何よりお子さんが「パパの伴奏が好き!」と云うところが、パパの心を掴んでいます。
お父さんとの思い出って、日常生活でなかなか見えてきません
が、お嬢さんにとっても、後でとても良い思い出になると思います。
発表会をするときには、是非パパとの連弾を考えたいです。
簡単な曲でもよいです。
二人で弾くことが大切です。
パパとの良い思い出になりますように!
芦屋市 / 神戸市東灘区 / 神戸市灘区 / 神戸市中央区 / 西宮市 / 宝塚市
お問い合わせ (中学生以下の無料体験レッスン等)
芦屋市 ピアノ教室「カノンピアノ」
「カノンピアノ」 日常のあれこれ ブログ
http://ameblo.jp/canonpianoyabashi/
関連記事
-
-
体験レッスンと電子ピアノ
芦屋市のピアノ教室「カノンピアノ」です。 体験レッスンに来て下さったSちゃん、 お母様もSちゃん
-
-
「無料体験レッスン」 不手際のお詫び
芦屋市のピアノ教室「カノンピアノ」です。 今年の4月までに、メールでご連絡を頂きました方に、
-
-
ピアノはストレス解消!
兵庫県・芦屋市のピアノ教室「カノンピアノ」です。 生徒さんの中に、ピアノを弾くことが「ストレス解消
-
-
ピアノ コンサートのステージマナー
芦屋市のピアノ教室「カノンピアノ」です。 最近新人のコンサートや知人の発表会に伺って、 一番
-
-
譜読みが苦手な生徒さんには。
芦屋市のピアノ教室「カノンピアノ」です。 同じように譜読みを教えていても、譜読みが苦手な生徒さ
-
-
右手の3、4、5の指
右手の役割 右手って、ピアノを弾く場合、ほとんどがメロディーです。 その中でも、右手の3、4
- PREV
- 苦手意識を作らないために(譜読み)
- NEXT
- 母校の校舎との別れ








