恩師の古希のお祝い
「古希を祝う会」
私の恩師の岡本美智子先生の「古希を祝う会」が、東京のANAインターコンチネンタルホテル東京でありました。
180名の門下生が集まり、岡本先生のご健康とご活躍をお祈り致しました。
前半は岡本先生の門下生のピアノ演奏、お祝いに駆けつけて下さった方のヴァイオリン演奏等、音楽の素晴らしさを実感致しました。
又、先生が古希の今でも、精力的にご活躍されているのを知って、益々のご活躍を楽しみに、これから自分自身も、
更に頑張っていきたいと思いました。
先生のお話で
2つ心に残ったこと。
1つ目は、
安倍総理が女性の雇用を声高く言っているけれど、
女性が家庭を持って、仕事をするのは、そんなに簡単なことではない!
・・と云うことです。
岡本先生が桐朋学園で教鞭をとられたのは、25才からです。
その時はもうご結婚もされ、お子さんが生まれるのと、ほぼ同時でした。
もう既に、大学の卒業、日本音楽コンクールの受賞、アメリカへの留学、バン・クライバーン・コンクールの入賞と、
普通の25歳では考えられない位、沢山のことを経験されました。
そして、帰国後、ご結婚、ご出産、本当にスゴイ、又素晴らしい人生のスタートです。
ですが、こんなに素晴らしい先生は、ご主人の転勤先に、ご一緒がままならない時期が多くありました。
ご夫婦お二人で仕事が出来る素晴らしい方々だと、悩みも沢山抱えることになります。
今日の先生がおありなのは、先生のご努力は勿論ですが、
ご主人の先生への愛情と、ご理解によるところが、大きいと思いました。
もう1つは、
音楽は文明である!
・・と云う古代ギリシャの言葉です。
スポーツと文学は競演である!・・素晴らしい言葉ですね。
日本はモノづくりの国、経済の国として成長してきましたから、まず切られるのは、
文明にとっての、大切な所からです。
今もそれは変わりません。
以前よりもっと、気持ちにゆとりが無くなったようにも思います。
アベノミクスが本当なら、音楽をはじめとする文化事業にも、
もっと関心を持っていただきたいと、願ってやみません。
関連記事
-
-
ピアノを習い始めるのは「いつから?」
芦屋市のピアノ教室「カノンピアノ」です。 ピアノを習い始めるのは「いつからが一番良いか?」 ・・
-
-
新しくなった、大阪フェスティバルホール!!
お誘い 今日も過ごしやすい日でした。芦屋川から見た六甲山がとてもキレイな緑色で、木々の命を感じます
-
-
関西桐朋会・新人演奏会
兵庫県芦屋市のピアノ教室「カノンピアノ」です。 いよいよ4月、新入学、新学期の始まりです。
-
-
右手の3、4、5の指
右手の役割 右手って、ピアノを弾く場合、ほとんどがメロディーです。 その中でも、右手の3、4
-
-
レッスン室の温度調整
芦屋市のピアノ教室「カノンピアノ」です。 今年の夏は大変暑かったですね。 (まだ夏の途中
- PREV
- 指揮者もイイかも・・?
- NEXT
- 記念のCD・みずみずしい演奏