ピアニストの毎日の基礎練習帳
毎日の練習とは
岩崎淑先生が書かれた「ピアニストの毎日の基礎練習帳」を最近、読んでいます。
3年程前に、M女子大学で先生の講演会に伺いました。
岩崎先生は、私が学生の頃、桐朋学園で室内楽講座をご担当されたばかりで、とても懐かしく拝聴致しました。
本の構成は5つに分かれていて、
Ⅰ.ピアノを弾ける指をつくる
Ⅱ.毎日の練習とレッスンを効果的に、楽しくする
Ⅲ.舞台で演奏する
Ⅳ.コンクールを受ける
Ⅴ.名教師、名演奏家の教え
です。
ピアニスト!・・と書かれているので、音大などを目指す方にしか使えないと思っていましたが、
このⅠ.の章に生徒さんに注意するべきことが、沢山書かれています。
Ⅱ.からもますます面白いです。
練習、レッスンのヒント
練習の注意やレッスンの注意が書かれています。
先生の子供の頃の、ご自身が書かれた、ピアノの練習日記が掲載されていて、とても興味深く、拝見しました。
子供が自分で日記のように、練習帳などはなかなか書いてはくれませんが、
こんなことに取り組むのも、良いかも知れません。
コンクール前の練習
コンクール前でも、コンクールの課題曲ばかり弾いていらっしゃる訳ではありません。
練習とは分けてあり、見習いたいところです。
つい、目先のことに目が行きがちですが、
こんなところに、日々の練習が、色々なことに役立つことを感じます。
15分しか弾かれていない日もありますが、日々の工夫が書かれています。
興味がある方は、手にとって見られたら、何かのヒントになると思います。
時間を弾くだけでは無く、集中と工夫が大切です。
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