絶対音感トレーニングとの併用
様々な角度から育てる
絶対音感トレーニングを進めていく時に、リズム叩きや和音の高低など、様々な角度から、お子さんを育てる教育法を取り入れています。
ピアノが進むに連れ、リズムや音、和音が複雑になってきますから、その前に感覚を養い、絶対音感トレーニングの枝葉として、学んで頂いています。
五線紙に書くことが余り無いせいか、嫌がる生徒さんはには、今まで出会ったことがありません。
年中の生徒さんには。
年中の生徒さんには、画用紙に縦線や横線を書いたり、キレイな○を書いたりして、導入していきます。
ト音記号はとても難しい記号ですが、絵を描くように覚えると、年中の生徒さんでも、きれいに書けます。
一つ何か出来る!・・と云うことは、達成感がありますので、皆さん、一生懸命に書いてくれます。
好きなクレヨンで書くのも良いですね。
中身の詰まったトレーニングにしたいと考えています。
それが上手くいくと、通常のピアノのレッスンになります。
通常のレッスンの頃には・・
その頃には、ピアノもかなり進んで、レッスン時間が長くなってきますので、丁度良いタイミングで終わることができます。
そのまま、聴音を始めたい方には、ご案内していますが、そこまでしなくても、かなり沢山のことが出来るようになっていると思います。
関連記事
-
-
体験レッスンにようこそ!(年少さん)
年少さんの体験レッスン 今週、年少の方が、体験レッスンに来てくださいました。 年少と伺ってい
-
-
夏のピアノの椅子、雨のレッスン室
芦屋市のピアノ教室「カノンピアノ」です。 毎日雨が降って、少し涼しい日がありますね。 「
-
-
生徒さんからのお手紙
兵庫県・芦屋市のピアノ教室「カノンピアノ」です。 今日はとても嬉しい生徒さんからのお手紙を頂き
-
-
ピアノ導入時期の副教科
絶対音感トレーニング 芦屋市のピアノ教室「カノンピアノ」では、ピアノを習い始めた方(6才半まで)を
-
-
ABRSM(英国王立音楽検定)に挑戦中
兵庫県芦屋市のピアノ教室「カノンピアノ」です。 Mちゃん、ABRSM(英国王立
-
-
英国王立検定の楽典を始めました。
兵庫県芦屋市のピアノ教室「カノンピアノ」です。 来年の英国王立検定の楽典に備えて、グレード2の楽典
- PREV
- 小さな生徒さんの毎日の練習
- NEXT
- 絶対音感と相対音感








