腰痛予防に!
兵庫県芦屋市のピアノ教室「カノンピアノ」です。
ピアノを長い時間弾いたり、レッスンをしたりしていると、
どうしても座る時間が長くなります。
座っているのは、立っているよりも腰に3~4倍の上半身の重さがかかるそうです。
ヴァイオリンの生徒さんが1~2時間、レッスンで立っている時に伴奏しましたが、
ヴァイオリンの生徒さんはそれはそれで大変そうでした。
けれども座っているから「楽」なんて思うのは全くの間違いだそうで、
知らないうちに、腰に負担がかかっているそうです。
そうやって思えば、井口基成先生はお若い頃に一日何時間もピアノの練習をして、
私がお習いする頃には、腰の骨が潰れているとおっしゃっていました。
一度腰痛が酷かったので、
腰の負担を軽くしてくれる「腰痛予防」の「Air Prie」を買いました。
一日の腰の疲れを緩和してくれて、それ以降「腰痛にさようなら」が出来ました。
優しく腰の角度を整えてくれる優れものです。
「気持ちが良い」などと云うことはないのですが、
知らない間にその上で眠ってしまったりしているところをみると( ゚Д゚)
心地良いのでしょうね(*^-^*)
自動で15分で勝手に止まるので、寝てしまっても安心ですが、
これからは寒くなるので、ウッカリ寝てしまって風邪をひいた!
・・などと云うことが無いように気を付けなければなりませんね。
ところで、
最近の小さな生徒さん達は、背中を丸くしてピアノに向かう方も多いので、
いつも気を付けて「声がけ」をしています。
腕や指にも力が入りますので、「良い姿勢」はとても大切です。
お子さんの成長を見守りつつ、自分自身の姿勢や健康にも気を付けたいと思っています。
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
無料体験レッスン大好評受付中
〒659-0074 芦屋市平田町1-29
講師 矢橋高子(やばし たかこ)
桐朋学園大学 ピアノ科卒業
080-2441-8054
関連記事
-
ピアノレッスンとスマートフォン
芦屋市のピアノ教室「カノンピアノ」です。 「カノンピアノ」では、小さな生徒さんにも、 レッスンノ
-
ポリーニのショパンのエチュード
若い人も、ポリーニ 高1の生徒さんに「誰のショパンのエチュードが好き?」・・と聞いたら、迷わずに、
-
ピアノを弾くのは全身運動
ピアノを弾く事 ピアノを弾く!・・その姿を見ると、腕と指だけで弾いているように見えるかも知れません
-
ピアノの音階 ・ 大切な親指くぐり
芦屋市のピアノ教室「カノンピアノ」です。 このホームページのお蔭で、小さな生徒さんが増えました。
-
音高・音大・受験シーズン
皆様、こんばんは。 芦屋市のピアノ教室「カノンピアノ」です。 寒さが次第に厳しくなってきました。
- PREV
- 恩師の会
- NEXT
- 懐かしい生徒さんからのコンサートのお手紙