コードでピアノを弾こう!
芦屋市のピアノ教室「カノンピアノ」です。
小学校1年生から1年間でバイエルが終了する生徒さん、
ブルグミューラーに入りました。(バイエルの画像をお借りしました。)
驚異的な「読譜力!」「暗譜力!」
1年前はピアノの鍵盤に5本の指を乗せて、押さえた音さえ心細かったのに!
ピアノを始める生徒さんには、初めから新しい曲は、レッスン中に弾いてもらっています。
読譜力を養うためでもあり、無理なくお家での練習に臨んで頂きたいからでもあり・・
けれども、ある時から生徒さんが「お家でやってくる!」と言いはじめました。
自分で「お家でやってくる!」と言われるので、
難しいところや、初めての指使いなど、曲の大切なところだけ取り出して伝えて、
任せてみようと思いました。
お母さんの宿題になるのも「どうなのかなあ?」と思いながら。
けれども、スラスラと弾いて来られました。
「お母さんと頑張ったの?」と聞いたら、
一人で弾いていたそうで、
ちょっと驚きました。
それからもずっと「お家でやってくる!」と言われるので、新しい曲は難しいところを取り出して弾いて貰い、
後はお家で弾いて頂くことにしました。
譜読みや暗譜に無理がないようなら、次は曲は進めながら、
コードネームで弾く練習もしようと思い、
前回のレッスンで
「C」の和音を弾いてみました。
・・でも、やっぱり教材があった方が、進めやすいですね。
お母様は「ギターのコードと同じですか?」と聞かれました。
勿論同じなのですが、ピアノはギターと違って鍵盤が沢山あるので、
「簡単ではないかも知れないけれど、やってみましょう!」とお話ししました。
私が歌って、生徒さんがコード「C」が弾けるように、又新しい取り組みにチャレンジです。
楽しく弾けなきゃ、ピアノじゃない!
同じ弾くなら、楽しくピアノを弾かないと!
この続きを、ご紹介出来ることを楽しみにして。
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芦屋市 ピアノ教室「カノンピアノ」
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