連打の練習
説明の難しい連打
先日から、連打の練習をしている生徒さん。
説明して、私の指を見てもらい、生徒さんの指も持って練習しました。
ピアノのレッスン中に大分出来るようになりました。
親指(1の指)を軸に、回して使うのは、本当に分かるまで、難しいです。
鍵盤が上がってこない!
昔、野島稔さんが室内楽を神戸でされた時、偶然居た私が譜めくりをすることになりました。
大緊張です。
自分がピアノを弾くより、緊張しました。
その時に連打の部分がありました。
速い!速い!連打。
ヤマハの鍵盤が上がって来ない。
指が上手く回せていると、こんなにスゴイ連打も夢ではないんです。
ちょっと頑張って、やってみよう。
生徒さんも学習が上手く出来ていると、今日よりもっと上手く速くなるはずです。
何度もこれから出てきますから、少し頑張って、やってみましょう。
関連記事
-
-
桐朋・茨木教室のクリスマスコンサート
芦屋市のピアノ教室「カノンピアノ」です。 今日は 桐朋・茨木教室のクリスマスコンサートでした
-
-
ようこそ、体験レッスンへ
体験レッスンに来てくださいました。 今年もあと1日になりました。 体験レッスンに来て下さった
-
-
青柳晋先生の公開レッスン
芦屋市のピアノ教室「カノンピアノ」です。 先日、私の勤務先の桐朋学園・茨木教室で、 青柳晋先
-
-
絶対音感トレーニングとハンドサイン
芦屋市のピアノ教室「カノンピアノ」です。 「カノンピアノ」では小さな生徒さんに、 ハンドサイ
-
-
ピアノの練習の進め方
イヤにならない魔法 導入のピアノの練習は、時には難しい練習が出てきます。でも、難しい練習は2~3週
- PREV
- 関西桐朋会コンサートシリーズvol.3 inひょうご
- NEXT
- 桐朋学園の調布新校舎








