義父の思い出
義父の好きだったベゴニア
春になると、花を植えたくなりますね。結婚した頃、わが家のお庭は、主人の父が季節ごとに、花をを植えてくれました。ところが、春に植えたベゴニアが、夏までもたないんですね。一つは土が悪かったのだと思います。もう一つは、日当たりの良すぎるところに植えてしまったので、日差しに弱かったのだともおもいました。
ベゴニアの育て方
芦屋には、そんなに多くの花屋さんはありませんから、駐車が出来て、買いやすいところに行きます。お気に入りの所もあるのですが、なかなか車が止められなくて、困ります。べゴニアは結局、義父の好きな花だったのでしょうか?聞いて見なかったのでわかりませんが・・。今年、ベゴニア見かけたので、思わず買い求めました。ベコニアは太陽がガンガン当たらい所で、風通しが良いところが好みのようですね。また、宿根草なので、肥料を与えて、寒さのしのげるところに置いておくと。来年もキレイな花を咲かせてくれます。今から楽しみです。
蘭の一種 シンビジュウム
又、今年は昨年の夏が暑かったせいか、シンビジュウムが春先にたくさん咲き、私達をとても楽しませてくれました。花の後、肥料を与えること。それから夏の間、ひたすら水を与えます。主人は暑さ対策と、葉を太陽の日差しからさえぎる、日差しよけ対策を考えてくれます。冬は寒さからしのいで、冷えすぎないように、簡易温室作り。そうすると3月に入ってから、次々と花が咲きます。扱い方は思いのほか簡単です。シンビジウムをお持ちの方は、やってみてください・
ピアノのレッスン室の花壇
今、困っているのはピアノのレッスン室の前の花壇です、家の壁が黄色いので、どんな花を入れようか?・・と考えています。綺麗で明るいお庭にしたいですね。百日草になるかも知れません。日当たりが良すぎるので、太陽に強い花でないと困ります。百日草の白とピンクを入れましょうか。もう、しばらく考えてみます。
こころは癒されます
花の鑑賞や土いじりには、癒しの効果があるそうですよ。生徒さんを迎えられるようにして、ピアノのレッスン室の掃除もしましょ。花を植えると、不思議と心に暖かいものが残りますね。きっとお花から、「気」をもらっているのでしょうね。土からも恩恵があるのだと、思わずにはいられません。
私の花いじりは、ガーデニングとはいえませんが、楽しく草花とも過ごしていきたいと思っています。いつも花を植えてくれた、義父に感謝して。
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